りんごダイエットはなぜ流行ったのか?その効果と落とし穴

りんごダイエットはなぜ流行ったのか?その効果と落とし穴

2019年1月5日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

りんごダイエットはなぜ流行ったのか?その効果と落とし穴


りんごダイエットはなぜ流行ったのか?その効果と落とし穴

1980年代に、テレビや雑誌などで爆発的に発信され、流行した「りんごダイエット」は、痩せたいと願うほとんどの人がこれまでに一度は試したことがあるダイエットではないでしょうか。りんごダイエットとは名前の通り、りんご以外の食べ物を一切摂らずに水分は水やお茶、コーヒーなどで済ませるというとても過酷なダイエットです。これまでの「○○抜きダイエット」などとは違い「りんごであればいくら食べてもいい」という新しい見方が、ダイエッターを一気にやる気にさせ、流行しました。


そもそも、りんご自体にダイエットの効果はどれほどあるのでしょうか。りんごに含まれるカリウムなどの成分は、体内の余分な塩分や水分を排出し、食物繊維はお腹の調子を整えて便秘を防ぐなど、身体から余分なものを排出する手助けをしてくれる効果があるのです。さらに、りんごに多く含まれているビタミン類が、肌の調子を整えてくれることも期待できるでしょう。りんごの成分によるデトックス効果は期待出来そうですが、りんごダイエットは食べる量が極端に減るというところが1番の鍵かもしれません。結論を言ってしまえば、ほとんどの人が3日間で体重の変化を実感できるでしょう。しかしそれは脂肪が燃焼されたことによる減量ではなく、デトックスによる減量と言って間違いないでしょう。短期間で少しむくみを取りたい時や、肌荒れを治したい時などには最適なダイエット方法かもしれません。


毎日りんごのみの生活を続けると、体重は徐々に減っていくでしょう。消化に体力を使わないため、数日間は胃や腸が休まり身体が軽く感じたり、疲労回復などの効果を得られるかもしれません。しかし、りんごダイエットを長く続けることはあまりオススメ出来ません。りんごのカロリーは1個あたり約150~200kcalで、1日に5個食べたとしても毎日エネルギー不足が続いてしまいます。身体に必要なエネルギーや栄養素が長い間不足すると、脳が飢餓状態にあると感じてしまい、ダイエットを止めた後、食べ物の栄養を脂肪として蓄えてしまう恐れがあります。他にも、長く続けることでたんぱく質が不足して筋肉が落ち、基礎代謝が下がってしまいます。基礎代謝が下がると消費されるエネルギー量が減り、少ない量の食事でもなかなか体重が減らなくなってしまうでしょう。さらに無理なダイエットを続けると、貧血や体調不良などを引き起こしてしまう可能性もあるので注意が必要です。りんごを使ったダイエットは、夕食だけをりんごに変えたり少し運動を取り入れることで、健康的なダイエットとして行うことをオススメします。


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