油はダイエットの天敵?それとも心強い味方?

油はダイエットの天敵?それとも心強い味方?

2018年12月27日 オフ 投稿者: Hiroshi Tajitsu

油はダイエットの天敵?それとも心強い味方?


ダイエット中はカロリーが気になり、油を避けている方も多いのではないでしょうか。確かに油で揚げた天ぷらや、生クリームたっぷりの洋菓子は高カロリーです。摂りすぎてしまうと体重の増加につながるので、ダイエット中は控えたほうがよいでしょう。しかし、いくらカロリーが高く太るといっても、油をまったく摂らないのはよくありません。人間の脳の60%、身体の15%は油でできているといわれています。油は人間の身体を形成する重要な栄養素なので、不足すると身体にさまざまな影響がでてしまいます。栄養素である油が不足すると、身体は油が足りていないと判断し、脂肪をためこんでしまうのです。


また、女性らしい身体のラインをつくるのに欠かすことのできない女性ホルモンも、栄養素の油が不足すると分泌が低下します。髪がパサついたり、お肌のツヤがなくなったりして、身体の老化を速めてしまうのです。女性ホルモンはたんぱく質とコレステロールでできています。摂取した油が体内でコレステロールに変化し、材料となるので、油が不足すると正常に機能しなくなります。ダイエットで油を控えた食事をしていても、逆に脂肪がつき、老化が速まっては意味がありません。摂りすぎはよくありませんが、健康的に美しく痩せるためには積極的に油を摂取したほうがよいでしょう。


では、ダイエット中は、どのような油を摂ればよいのでしょうか。油は大きく飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分けられます。飽和脂肪酸は、温度が下がると固まり、肉やバターなどに多く含まれる動物性の脂肪です。皮下脂肪になりやすく、摂りすぎるとコレステロール値や血圧が高くなるので、脂身の多い肉や、生クリームたっぷりのお菓子は摂取を控えたほうがよいでしょう。不飽和脂肪酸は、青魚や植物性の油に多く含まれ、常温でも固まりません。体内でも液体なので血液中でもサラサラです。血栓や動脈硬化を防ぎ、善玉コレステロールを増やす効果があるといわれています。


不飽和脂肪酸は、さらに、オメガ3系・6系・9系に分けられます。このなかでも、ダイエット中に積極的に摂取したい油がオメガ3系です。すぐにエネルギーとなって、消費される性質があるので体脂肪になりにくいといわれています。オメガ3系は、青魚の油、亜麻仁油やエゴマ油などの植物性の油に多く含まれていますが、熱に弱いです。青魚の場合、加熱するのは避けて生のまま食す刺身やカルパッチョにすると効果的でしょう。亜麻仁油やエゴマ油は炒め物や揚げ物ではなく、生野菜にドレッシングの替わりに使ってください。1日の摂取量の目安としては、スプーン大さじ1~2杯位です。摂りすぎてしまうと内臓に負担がかかってしまうので、毎日適量を摂取することを心がけてください。


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